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2026 10月の園だより発行 10/7
八木保育園
《今月の言葉》惜しいがやめば欲しいがおこる善太郎2026年妙好人カレンダー10月仏教で説く人間の三つの根本的迷いのうちの一つが貪欲(とんよく)です。これは満たされない欲望や、執着する心といわれます。今までは惜しいとおもって...
《今月の言葉》
惜しいがやめば欲しいがおこる
善太郎2026年妙好人カレンダー10月
仏教で説く人間の三つの根本的迷いのうちの一つが貪欲(とんよく)です。これは満たされない欲望や、執着する心といわれます。今までは惜しいとおもっていたものを、きっぱりと捨ててみても、さらに別のものが欲しい心が生まれてしまう。そういう凡夫のループする心理を突いた言葉です。
お泊まり保育9月11~12日
今年度の年長児のお泊り保育では、【共働性】友だちと一緒に活動・生活していく中で、お互いに協力する楽しさや喜びを味わう。【自立心】身の回りのことに自分から取り組み、自分で出来た喜びを感じる。【達成感】いつもと違う環境での経験を通して期待感、達成感を味わう。この3つをねらいに持ち、8 月から年長活動に取り組んできました。
「お泊り保育で何がしたい?」この言葉をきっかけに、子ども達はしたいことを考えました。いろんな意見が出た中から今年は、「夜ごはんを作る。」「サッカーがしたい。」「大きい家を作りたい。」「部屋を飾りたい。」「散歩に行く前に体操がしたい。」に決まりました。チームで話し合い、役割
分担をし、当日まで準備を進めました。最初の年長活動では、「ちょっと不安。」という気持ちを言葉にする子どももいました。そんな友だちに「たくさん楽しいことをしよう!じゃあ寂しくなくなる!!」とお互いを励まし合う姿が見られました。年長活動でお泊まりに向けての活動を進め、お泊まり保育の前日には、「めっちゃ楽しみ!!」という子どもたちの声が多くなっていました。自分たちで準備してきたことややりたいことができる喜び、楽しさや嬉しさなど子どもたちの気持ちの変化を感じました。
お泊り保育当日は、チームに分かれて夕食のカレーを作り、三ツ橋公園でサッカーをし、段ボールで年長全員が入れるくらい大きい家を作りました。夕食は、自分たちで作ったカレーをみんなで食べ、フルートの演奏(加古川市立尾上小学校山名英旦さん)を聴きました。薄暗くなる頃には、自分たちで集めた木の枝や落ち葉を使って火が起こせるのか、職員がリードしながらやってみました。見事に火が起き、その火を使ってキャンプファイヤーが始まりました。子どもたちが楽しみにしていた夜のお楽しみの時間です。子どもたちは、全力で楽しさを味わうとても良い表情をしていました。2日目の朝には、「楽しいことありすぎて、すぐ寝れた!」「起きても寂しくなかった!みんなおるから!」と一日過ごせたことにとても自信を感じていました。自分のクラスだけでなく、他のクラスの友だちとも積極的に楽しそうに活動する様子がとても印象的でした。お泊まり保育までたくさんの初めてを経験した年長さん。園長先生からメダルをもらったときの子どもたちの顔には不安は一切なく、自信と達成感に満ち溢れていました。