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ぞう組 対話をする時間 サークルタイム
八木保育園
5月中旬から朝と夕方に”サークルタイム”を取り入れるようになりました。サークルタイムとは、みんなが輪になって座り、自分のことを話したり友だちの話を聞いたりし、対話をする時間です。テーマは今は大人が決めており、テーマについ...
5月中旬から朝と夕方に”サークルタイム”を取り入れるようになりました。
サークルタイムとは、みんなが輪になって座り、自分のことを話したり友だちの話を聞いたりし、対話をする時間です。
テーマは今は大人が決めており、テーマについてみんなに伝えたい・話したい人が挙手し、当てられた人が話し始めます。
実際に話してくれたことを紹介します。
朝 「昨日夕方に虹を見たよ」「今日の給食めっちゃおいしかった」
「保育園の前でキノコを見つけた」「家の庭でオンブバッタ見つけた」
「今日は〇〇くんと一緒にダンゴムシ捕まえたいねん」「今日はカブトムシを観察したい」
「カブトムシも人間もなんでゼリー食べるんかな」
「カタツムリとナメクジはなんで体の色も形も一緒やのに殻があったらカタツムリなん?」
夕方 「〇〇ちゃんと一緒にお店屋さんごっこして楽しかった」「バッタが脱皮するとこ見た」
「パソコン作った」←工作したものを見せてくれました。
「今日もたのしかった!」「今日の年長活動がたのしかった」
「ハンバーガー屋さんしたけどお客さんが来なくて困った」等、
身近なことから壮大な疑問まで様々な話をしてくれています!
サークルタイムを実践し始めて感じた変化がいくつかあります。
①好きなことが同じである友だちの存在に気が付いた
これまであまり関わったことがなかった友だちが昆虫に詳しかったり、やりたいお店屋さんごっこが同じであることに気付いたりし、友だち関係が広がりました。
②友だちの疑問・問いに影響をうけ、興味の幅が広がった
友だちの「なんで?」に「確かに!」と共感し、一緒に調べたり発見したりすることが楽しくなってきています。
③クラスの仲間意識が芽生えた
毎日みんなで輪になり顔を見合わせる時間が落ち着く・ほっとする時間になり、年齢・性別にかかわらずクラスの友だち同士の仲間意識が芽生えてきたように感じています。
また、サークルタイムで友だちが伝えたいことを言葉にしようとする姿から、何を伝えようとしているのかを汲みとる・感じ取るということもコミュニケーション能力の育ちに繋がっていきます。今後もテーマのバリエーションを増やしていきながら、話す・聞くことを楽しんだり、友だちのことを知ったり、自分の思いを伝えたりする経験をしていきたいと考えています。